Serenita

感情の消化。

外大を卒業した私が看護師を目指す訳

看護師になりたいと思い始めたのは大学2年生、コロナに社会が脅かされる少し前の秋の終わりだった。最初は「看護勉強したいかもなあ。」って、心にぴょこっと生えた芽程度。人生における重大な転機は、自分でも気付かないような、わずかな心の変化の積み重なりの結果なのだと思う。

 

そもそも国際協力を仕事にしたいと思っていた。きっかけはパナマに留学したことだった。まだあまりブログで触れたことはないけれど、パナマの学校で出会った友達が私のごみみたいな高校生活を変えてくれた。

 

パナマで初めてできた友達は、マリアというコロンビア人だった。と言っても4〜5歳の時からパナマで暮らしている。パナマにはコロンビアからの移民が多い。クラスメート40人中コロンビア系の子は知ってるだけで4人いた。パナマのお隣コロンビアは、紛争やドラッグという社会問題を抱え、貧困率は2020年の統計でも40%を超えている。様々な事情があるため一概には言えないが、マリアは貧困から逃れるためにパナマにやって来た。

 

彼女の波瀾万丈な人生を書き出したら何千字書いても足りないけれど、とても想像できるものではない。

 

マリアの家族はコロンビアでインフラが通っていない家に住み、物心ついた頃には彼女1人で数週間、飲み水だけで親の帰りを待っていた。パナマに移住することになり、コロンビアの空港で知らされたのは、父親はパナマに来ないということ。「母親に抱き抱えられながら空港で泣き叫んでいる記憶があるの」と言っていた。そしてパナマに来てからも母親は家を留守にすることが多かった。

 

私と出会った時、「今はママと2歳の弟と、ママの彼氏と住んでるんだけど、」と言っていた。ん?ママの彼氏???言ってる意味がよく分からなくて、聞き返した。「そう、私は嫌いだけどね。」

 

母親は次々に新しい彼氏を家に連れてきた。私と出会った頃もちょうど、新しい彼氏と一緒に住み始めた時だった。ちなみにこの男は私が日本に帰る数週間前に母親への殺人未遂で逮捕されるのだが、その話はまた追い追い。2歳の弟はこの彼氏の何人か前の相手との子どもだと言う。彼女は母親のことが大好きで、でも心に傷を負って生きていた。

 

その次にできた友達は親友であり、後に私の彼氏となった人。元彼の名前を書くのに抵抗があるのでCとしよう(笑)Cもコロンビア人だった。彼も彼の両親もパナマ国籍は取得せず、移民として暮らしていた。だから7歳の頃からパナマで暮らしていても、彼は留学生の私と同じ在留カードを持ち歩いていた。

 

Cの家族はパナマに来ても頼れる親族がいなかった。数ヶ月ストリート生活をしたのちに、中米1危険と言われていたコロン市のダウンタウンにあるスラムのアパートで生活し始めた。私と出会った時もスラム街に住む彼の家族は貧しかった。「貧困」と一言で言っても、どのような貧困か想像できないと思うが、彼らは例えば、数日に一回しか食事ができず、骨が見えるほど痩せているような生活はしていない。けれど例えば、車はあるのにガソリンを入れるお金がないので車は使えなかったり、電子レンジを持っていないので、私のホストファミリーが電子レンジを新調したときに何十年前の物かと思うような物でも欲しがったり、アイスやピザでも外食は滅多にできない、そんな生活。Cはクラスの中で最も貧困だったと思う。

 

そんなCのもう一つの問題は、前述したように彼がコロンビア国籍であることだった。コロンビアでは私が留学していた当時内戦が続いており、たとえ国外に住んでいようと男子は18歳になると徴兵されるのである。いつか起きるかもしれない戦争のための徴兵ではなく、今起きている戦争における徴兵は恐ろしい。Cと私が出会ったのは17歳になる年。彼には時間がなかった。

 

Cには腹違いの兄弟が何人かいたのだが、兄は徴兵され紛争中に一時安否不明となり、彼の従兄弟は兵役中に亡くなった。Cの父親はずっと軍人だった。足を痛めたことを機に軍を脱退し、パナマに逃げてきたわけだ。この戦争は1960年代から50年以上も続き、26万人以上が死亡したと言われているが、反政府軍と政府の間で和平合意が結ばれたというニュースが流れてきたのは私が日本に帰国してしばらくした頃だった。ああ、終わったのか。くらいの感覚だった。戦争の終結は平和の訪れを意味しないということくらい知っていたから。

 

私の日本の友達には「母親の彼氏」と暮らしている人も、徴兵に行くことを悩んでいる友達もいない。みんな勉強に部活に一生懸命で、理由がない限り停電も断水も起きない、帰る場所がちゃんとある。そして私もまた、そんな生活をしていた1人だった。だから突然突きつけられた世界の現実はすごくすごく重たくて、どうしたら良いか分からなかった。

 

(ここでテディベアを欲しがっていた女の子の話を書こうとしたのだけど、今回の趣旨とは若干違うからまた今度書く。)

 

世界には紛争や戦争に苦しむ人がいることも、スラムで暮らしている子供がいることも知っていた。もちろん日本にもいろっんな問題がある。でもそんな生活をしている人が、世界のどこかで生きている人ではなく、自分にとって大切な大切な人となった時、彼らに出会う前のような、何も知らないふりをして自分だけ平和に生活することができなくなった。

 

でも高校生の私には何もできなくて。大好きな親友の傷を癒せなかったし、好きだった人の生まれた国で起きている紛争の原因すらよく理解できなかった。もちろん、パナマ留学は楽しいことも山ほどあった。でもこういう、高校生にはどうしようもない現実を見たり聞いたりすると、悲しくて心が痛んで、ネットで色んなことを検索したし、どうしようもない時は日記にただひたすら気持ちを綴った。私に何ができるか考えた時思いついたのは意外と、今は勉強しようかなってこと。数1で100点とっても貧しい人は減らないし、私が良い大学に行っても紛争は終わらないけど、ね。

 

パナマに来るまで高校を辞めたいと思っていた私が、帰国した後はパナマでいなかった分の遅れを取り戻しながら、ちゃんと勉強した。学年をやり直さない選択をしたのは自分だから、その責任は自分で取らなきゃいけなくて。でもまあ、自分で書くのもあれだけど、私はこういう類の話に出てくるようなパリピJKだったわけではない、さすがに(笑)行っていた高校は普通に勉強ができる人が集まっていた高校だった、(と思う、)

 

1年浪人して第一志望の大学で世界のこと、特に南アジアの国々について学んだけど、やっぱり私にできることってなんだろうって悩んだ。マリアやCのような子どもを少しでも減らしたい、ただそれだけなのに、、。

 

そんな大学時代、私は色々なバイトをしていた。塾で働いてたことが今の選択の大きなきっかけとなった。

 

大学2年の時、担当していた受験生が看護学部を志望していた。沢山いる生徒の中の1人が目指す、沢山ある学部の中の1つ。最初はただそれだけなはずだった。

 

受験の近づく11月。私は体調が良くなかった。頭痛持ちで小さい頃から悩まされていたが、この頃それが悪化し、病院に通うことになった。様々な検査をしてもらい、後日検査結果をもらったのだが、アスタリスクがついているところが異常値だと書いてあっても、つまりそれが何を意味するのか分からない。

 

小さい頃からずっと頭痛に悩まされ、我慢してきたことも多いのに、自分の健康を自分で管理することもできなくて、それで良いのかなって思うようになった。実家にいた時は頭痛に限らず、体に不調が起きた時は看護師の母が何でもしてくれた。でももう母と一緒に住んでいない。

 

病院のお医者さんや看護師さんはすごく温かく、一緒に色んな治療法を考えてくれた。我慢してきたことも、痛みがひどくて何もできなくなることも、全て肯定された気がした。

 

バイトで塾に行けば、看護学部を目指してラストスパートの高校生がいる。この子も数年後には病気のこと、分かるようになってるんだもんな〜。そう思うと塾からの帰り道、母にLINEしたくなった。

 

「私もいつ使うか分からない言語なんてやってないで、医療勉強すれば良かったかもな〜。」

 

母からこう返事があった。

「外大卒業してからでも遅くないじゃん。外大は今行っておいて正解だよ。」

 

このLINEの結果、私は今ここにいる。

 

看護を勉強したいと思ったのは自分のため。だからこれは後付けだけど、医療でなら私が高校生の時に抱いた、苦しむ人々を救いたい思いを実現させられるかもしれない。実際には、医療で貧困は減らせないかもしれないし、紛争だってなくせないかもしれないけど、命は救える。大きなことはできなくても良いし、大金を動かせる権力もいらない。私はただ目の前にいた大切な人を救いたかっただけなのだから。その思いは今も変わっていない。

 

看護大学の入試時に提出した書類の中に、志望動機を書く欄があった。でも文字数は200字だったかで、すでに書いてきたように私の志望理由は200字じゃ全然足りない(笑)看護師になりたいと思った直接的な理由は後半の部分だけかもしれないが、私は前半の部分なしに説明できないと思っている。

 

私は話すのが苦手だから、人に聞かれて咄嗟に上手く説明できない。多分面接でも上手く話せなかったと思う。でもまあ、2022年が終わる前にせっかくだから書いておこうと思った、私の原点。

 

ちなみにマリアは今カナダで暮らしている。信じられない話だが、彼女は一時期一緒に暮らしていた母親の恋人で弟の父親でもある男性を頼って移住し、カナダ国籍を取得した。そしてパナマにいる母親と弟に送金するために必死に働いている。

 

Cはクラスでトップを争うくらい頭が良かったが、経済的な理由から大学への進学はできず、ずっと働いている。でも彼が努力家で、尊敬できる人だったってこと、私は一生忘れない。

 

【医療英語】英語好きな看護学生がぽい記事書いてみた 〜血液関連編〜

私は本当に最近の最近まで興味のある、将来働きたい科?分野?がなくて、「どこで働きたいん?」と聞かれても「んー。分からないんだよね」としか答えられなかったのだけど、実習で偶然行った血液内科が結構おもしろくて、私の興味をようやく広げてくれている気がする。ということで今回は血液関連の単語を並べようかなあと。

 

※ちょっと本格的に書きすぎて医療者じゃないと使わない単語も多いかもしれないが、単語力上げるためによかったら❤︎

 

 

 

生理学的・解剖学的単語

血液学 Hematology

「Hem」や「Hemo」は血液を表す語幹らしい。「血液学」なんて日本語ですら一生使わなそうな単語なのだけど、病院の案内板とかで「血液内科」と書いてあるのが英語だと「Hematology」。

 

ちなみに英語では病院の「耳鼻科」や「脳外科」など「〜科」に値する単語はネイティブでも発音できないレベルに難しい単語らしい。

 

動脈 artery 

バイタルサインを測る橈骨動脈は「Radial artery」。

 

静脈 vein

医療者は静脈の点滴ラインを「Vライン」と呼ぶのだけど、その「V」は「Vein」の「V」…。という真面目な話より、去年あたりにTikTokとかインスタのリールでちょっとしたブームだった曲の冒頭に出てくる件。

 

Candy, she's sweet like candy in my veins

 

直訳すると「彼女は私の静脈内のキャンディーのように甘いの〜」ということなのだけど、まあ多分ここで言うキャンディーはドラッグのこと(ドラッグは静脈内に注入するから)(笑)

 

「静脈」って単語を歌詞に入れるってすごい(笑)「彼女はドラッグみたいに中毒性があるの〜」って言いたいのだと思う。

www.youtube.com

2015年にリリースされているけど80〜90年代ぽいレトロ感がすごく好き<3 

 

赤血球 erythrocyte

a red blood cell」とも呼ばれていて、覚えやすいのは断然こっち。血液検査の項目も「RBC」だし。ただ解剖学的には「erythrocytes」を使うのでこの言い方も覚えた方が良いと思われる。。

 

白血球 leukocyte

a white blood cell」とも呼ばれる。血液検査の「WBC」。感染兆候で確認するので看護学生的にはたぶん身近。

 

血小板 a blood platelet/ a thrombocyte

血小板は出血を止める役。

 

血漿 blood plasma

血漿とは血液の液体成分。=血液−(赤血球+白血球+血小板)で血液中の55%を占める。

まとめるとこうなる ※corpuscle=血球

骨髄 the bone marrow

「marrow」には「核心」という意味があり、医療と関係ない日常生活でも使われる。「骨髄」とは骨の中心のことなのだけど、そんなことよりも個人的には栗感がすごい(笑)骨髄で血液細胞が作られます。

 

造血幹細胞 hematopoietic stem cell

「hemato」は「血液の」という意味で良いとして、後半の「poietic」って何だろう、と思ったら「創造的な」、「形成の」という意味がある形容詞だった。「stem cell」とは「幹細胞」を意味している。

 

ヘモグロビン hemoglobin 

そのままなので何も言えない(笑)が、発音は「ヒ-モグロ-ビン」となりアクセントは「」におく。

 

エリスロポエチン erythropoietin

エリスロポエチンって、響きがサンリオにいそうな感じで可愛い❤︎って前から推しだったけど、英語では「エリthロポイ-ティン」って感じで全然可愛くない。

 

血液関連疾患

貧血 anemia

日本語と同様に英語でも「貧血」はよく使われるので、医療関係者でなくても覚えていると便利。自分は使うことがなくても友達がそうだったり…。意外と貧血の女子は海外にも多い。

 

日本語では「貧血気味で…」と言うけど、英語では形容詞にして「 I'm anemic. 」と言う。

 

白血病 leukemia

ガンの次くらいに映画とかドラマで出てくる単語だと思うので覚えておくと理解度が増す。読みにくいけれど、発音は「ル-キミア」が近い。

 

白血病は大きく分けると

「急性(Acute)」と「慢性(Chronic)」、

がん化した細胞の違いで

「骨髄性(Myeloid/Myelogenous)」と「リンパ性(Lymphoblastic/Lymphocytic)」

に分かれるので、単純に組み合わせて4つのタイプが存在することになる。

 

ついこの前映画を見ていたら、原作は「Leukemia」と言っているのに日本語の字幕は「大病」と出ていてちょっと気になった…(笑)

 

骨肉腫 osteosarcoma

白血病」を覚えたら次に覚えたい単語。『きっと、星のせいじゃない。』で男の子の主人公ガスが患っているのだけど、昔字幕なしで見たので、ガスは一体何の病気なんだろうと最後まで不明のまま終わった記憶ある(笑)あの映画私は大好きだし、医療英語の勉強になるのでいつか単語のまとめを書きたいと思っている…。

 

…てか読み返しながらこれ血液疾患?となっているがまあ良いや(苦笑)骨肉腫は骨のがんです。

 

骨髄異形成症候群 Myelodysplastic Syndromes(MDS)

MDSは白血病の前段階とも言われ、正常な造血細胞が作られにくくなる病気。さっきから「骨髄性」を「Myeloid/Myelogenous」って訳しているけど「Marrow」からだいぶ変形したな…。まあだから「Myelodysplastic」の前半部分は良いとして、後半は何かと思えば「再生不良の/形成不良の」という意味の形容詞、「aplastic」からきているらしい。

 

再生不良性貧血 aplastic anemia

1つ前のところで書いた通りなので覚えやすい。再生不良性貧血は正常な血球を作ることができなくなる病気。

 

鉄過剰症 hyperferremia

以前にも書いたけど「hyper」は超えていることを表していて、鉄の化学記号は「Fe」だから「ferremia」となるのも分かる気がする。簡単に言うなら「iron overload」。輸血を続けたりすることで生じる病気。

 

血友病 hemophilia

血友病は凝固因子が不足することで血が固まりにくくなる病気。第8因子(factor Ⅷ)が低下するのが血友病A(hemophilia A)、第9因子(factor Ⅸ)が低下するのが血友病B(hemophilia B)である。

 

静脈血栓 venous thrombosis

血栓のことを英語で「blood clot」や「thrombus」と呼ぶ。深部静脈血栓症を「DVT」と呼ぶけれど、あれは「deep venous thrombosis」の略だと思うと分かりやすい…!血栓が詰まって「塞栓(症)」となると「embolism」。よって肺塞栓症は「Lung Embolism/Pulmonary Embolism」となる。

 

その他 血液関連単語

鉄 iron

うんうん。異論なし。(笑)

 

輸血 blood transfusion

「輸血する」は日本語では「する」を使って動詞にしているけど、英語では「give a blood transfusion」となる。

 

献血 to donate blood

動詞で使われることの方が多いためこれで覚えておくと良い。

 

採血 drawing blood/take blood samples

これも動詞で使うことの方が多いのでこれで覚えておくと良い。

 

血液型 blood type

あまり海外では話題にしないと聞くけど、恋人同士だったり大切な間柄だと血液型を知りたがる気がする。それぞれ言い方は「Type A,B,O,AB」。 全然関係ないけど国によってメジャーな血液型が違うのも面白い。

 

すごい分かりやすいのあった。

www.visualcapitalist.com

 

 

ということで個人的には大満足なくらい書けたので終わりにしよう(笑)

 

Thank you for reading <3 

【高校留学】#4 コンロとマッチと食について

パナマに留学して最初の1ヶ月くらい、餓死するんじゃないかってくらいおなかをぺこぺこにしていることが多かった。私のホストファミリーはホストママと彼女の高齢のいとこ2人。ママさんは普段仕事で家にいることが少ないので、私は多くの時間を彼女のいとこ2人と過ごした。料理をしてくれるのも彼女たちだった。

 

いとこの2人は当時私の祖父母より10年くらい若い世代だったと思う。ただ食が細く、1日2食しか食べない。私は学校が14時に終わるので15時には帰宅していたが、16時頃には彼女たちの「夕食」が始まってしまう。最初は彼女たちと一緒に夕食を食べていたため、22時に寝るまでに絶対お腹が空く毎日だった。とてもストレスフルだった。

 

私はスクールバスが毎朝6時に迎えに来るため、毎朝5時に起き、トーストを2枚、「チン」という音と共に上から飛び出してくるタイプのトースターでこんがり焼き、そこにバターを塗って食べた。パン1切れの大きさは日本よりも小さく、アメリカなんかで売られているものと同じ。だから2〜3枚くらいがちょうど良い。毎日変わらないトースト2枚の生活。例外の日はない。ごくたまにピーナツバターやイチゴジャム、ガーリックマヨネーズなど味変はできたけど、この毎日変わらない朝食は苦痛だった。ちなみにママさんは朝3時に起きて仕事に行ってしまうので、朝会うことはなく、朝ごはんを作ってくれたり、みんなで食べようということもなかった。ママさんには子供がいなかったので、たぶん子育てを知らなかったのだと思う。今まで通り彼女中心の生活を送っていた。しかも私は彼女が受け入れた初めての留学生だった。だから他にも色々、問題はあって。思い出を美化する気はないから正直に言うけど、私はホストファミリーとの関係がすごく良好だったわけではない。でも彼女だって、私だって、歩み寄る努力はした。だから私は今でも彼女のことが好きだし、尊敬しているし、憧れている。

 

学校へ行くと20分休憩が2回あるので、その時にカフェテリアで軽食を食べることができた。ランチを持ってきている友達もいて、ちょっとだけ羨ましかったけど。私はそこでマフィンやピザ、アイスクリームなどを買い、貧困層の友達らとシェアした。カフェテリアは安価だが、1日3〜5$は使っていたと思う。まあ正直、7時に始業して14時に終業というこの時間割、どうにかならないのだろうか、とも思う。昼食の時間があるわけではないので、確実に生活リズムが狂わされる。大半の生徒は帰宅後にしっかり昼食をとっていた。

 

私は帰宅しても昼食はなく、代わりに16時から夕食となる。この生活リズムに慣れず、1ヶ月で10キロ体重が落ちた。貧血で気分が悪いこともあり、ホルモンバランスが乱れた。ホストファミリーと何度も話し合った。食事は1日3食食べたいこと。毎日朝食がトーストなのはしんどいこと。でもママさんは「放課後好きなもの作って良いのよ」と言うだけで改善してくれなかった。

 

じゃあ料理するかって。学校からぺこぺこのお腹で帰宅し、オムレツを作ってみることにした。ほぼ冷蔵庫は空だったけど、高校生になってから料理したっけ?くらいの私がハムを切り、卵を割ってかき混ぜ、よしあとは焼くだけ〜というところまでいった。なのに。

 

パナマの家の多くは都市ガスが通っていない。プロパンガスとコンロ台は接続されているけれどそれだけじゃ火はつかないらしい。火をつけるためにはマッチが登場する。だから料理中は一旦火を消して…とかいうステップは踏めない。だって、一度消したらまたマッチを擦るところからやり直しだから。理科の実験とお盆のお墓参り以外でマッチが登場することはとりあえず日本の16歳JKにはなかったわけで。小さめの火にしたいのにコンロのあの、ツマミ?がポンコツすぎて火を消してしまい、確か3回くらいマッチを擦る羽目になった。食べる頃にはヘトヘトだし真昼間のパナマの気温って、30度を超えている。エアコンもない部屋で、火を消したら負けというルール付きクッキング。

 

まあこの日以来絶対あの国で料理しようなんて思わないよね。ツマミを回して「カチカチカチッ」という音でコンロに火がつくのって、奇跡なんじゃないかって思った。だからそれ以来オレオを大量にストックしておいて、帰宅してからオレオをひたすら食べ続けた。

 

でもそんな様子を見かねたのか、2ヶ月くらいした頃から軽食をいとこの2人が作ってくれるようになって…といってもほぼ毎日スクランブルエッグだったけど、それでなんとか生きていた。帰国したときには15キロくらい体重が増加していたから、とりあえず餓死はしなかった。でもなぜか常に空腹の状態にあった。

 

特に空腹に耐えられなかったのが日曜日。

 

日曜日は朝から教会で祈りを捧げるのだが、朝早く(9時とか)に行くので、朝ごはんはパンをかじるくらい。15時に帰宅し、そこからママさんがご飯を作ってくれる。唯一ママさんの作ったごはんを食べるのが日曜日だった。ママさんは料理が好きで、パスタとかラザーニャとかアップルパイとか、いつもすごく手が込んでいた。どれもすごく美味しかった。でも私はいつも不機嫌だった。だってこれが永遠に時間を要するから。

 

「よし作るぞ〜〜」とママさんは意気込み、当たり前だけどまず野菜を切り始めるところからスタート。なんならはじめに扇風機を2台、キッチンにセットするところからこの「Sundayクッキング」はスタートする。エアコンがないのでとにかく暑くてジメジメしていて、私のイライラ度はジリジリと上がる。

 

野菜を切り終わったらマッチで火をつけた例のコンロで炒める。炒め終わったらシナモンやナツメグなど、何種類ものスパイスをすり下ろして粉末状にし、目分量で投入。

 

よし、完成〜と言いたいところだがラザーニャなんかだと、ソースができた〜!と思ったらそのあとじっくりオーブンで焼く。で、大体いい感じのタイミングでガスがなくなるか、停電するか、オーブンが不調か。冗談じゃない。いい加減にしてくれ。そんな感じのクッキングだから料理の完成はいつも開始2時間後。その頃には私のお腹と背中はくっついていた。

 

もっと最悪な日は、ここから近所の知り合いを呼んでみんなで食事を囲むとき。テキストメッセージで連絡をとり「今行くわ〜」と返事が来ても、中南米人の「今」は1〜2時間の範囲。こうなってくるともう私に笑顔が戻ることはない。

 

もしも日本で朝から空腹状態でお昼をとっくに過ぎた頃にパスタを作るなら、レトルトのパスタソースを買ってきてパスタを茹でるだけにしないだろうか。…いや、もう餓死寸前だし、セブンに駆け込んでレンチンパスタ、いや、私なら唐揚げ棒を買って(笑)お腹を満たしている。

 

味付けだってスパイスを調合をしなくたって、コンソメを入れておけばとりあえずなんでも美味しいし、トマトなんて刻んでる暇あったらトマト缶を買ってくる。シナモンはすりおろすなんてことをしないで粉末状のをもともと買うし、ナツメグなんてよくわからんやつはすでにコンソメか何かに調合されているんじゃないだろうか。

 

パナマにいた時、いつも思っていた。なんでこの国にはそういう便利なものがないんだろう。料理如きに2時間も3時間も時間をかけられる暇があるから発展しないんだって。

 

でも留学から帰ってきて気づいた。料理に何時間もかけられるパナマ人の方が幸せだってことに。

 

たぶんパナマにも、レトルトのパスタソースとまではいかなくとも、トマトの缶詰くらいはあったと思う。でも基本的にあの国の人たちは全部1から作ることを選んでいる。小麦粉とベーキングパウダーからパンを焼くし、アップルパイを作る時に冷凍のパイ生地を買ってくることはしない。パナマの伝統的な鳥肉のスープは、ちゃんと鳥肉を煮込むところから始まる。鶏がらスープの素で完成ではない。ニンニクのチューブも生姜のチューブも、売ってるのか分からないけど、彼らはニンニク、生姜の皮を剥くところから料理がスタートする。パーティーや友達が来るときは、果物からフレッシュジュースを作る。

 

だって、そのほうが絶対美味しいから。調理する過程も含めての「食」を楽しんでいるのだから。

 

16歳の私は生のニンニクを見たことがなかったし、ナツメグというスパイスを知らなかった。「ニンニクの皮を剥いてくれる?」と言われてもどうやって剥くのか分からなかった。「あら、日本にはニンニクはないの?」と言われ、「チューブのやつしか見たことない」なんて言えなかった。ママさんによく「日本料理を作って欲しい」と言われたけど、結局ほとんどなにも作らなかった。

 

日本では便利なものは使うに限るし、「時短料理」は重要なキーワード。16歳の私が知っていたレシピは限られるし、レシピを調べても、コンソメだの鶏がらスープの素だの、味の素だの、パナマには売られてない調味料が必ずと言っていいほど出てくる。でもよく考えてみたら、これらは何かからできてるわけだから、その原材料で代用できるはずだけど、未だにああいうやつに何が入っているのか分からない。自分が体内に取り込むものが見えなくて良いのだろうか?

 

それだけじゃない。仕事や学校で忙しくて食べる時間がなかったり、パソコンを操作しながら食事を済ませたり、私たちは一体日々何に追われて生きているんだろう。

 

帰国してから私は料理を全くしていなかったことを反省し、母への感謝の気持ちも込めて、放課後週に何回か夕食を作るようになった。今ママさんが日本に来てくれたら、和食を食べさせてあげられる。まあ、とはいえチューブのニンニクも生姜もコンソメも鶏がらスープの素も手放せないけど、でもだからあの時みたいに、1から手作りをする幸せをまた味わいたいと思う日々なのだ。

 

マッチで火をつけるコンロと野菜たち。

ママさんのラザーニャ世界で一番好き。

アップルパイのフィリング作り中。

ママさんのパイナップルケーキも最高に好き。

放課後学校から直で友達の家に遊びに行くと必ず食事を出してくれた。1枚目はザパナマ料理で2つ目は名前は忘れてしまったけどコロンビア料理。本当に美味しくて、私のホストファミリーもこんな料理を毎日出して欲しかった。

 

【医療英語】英語好きな看護学生がぽい記事書いてみた 〜ヒトの臓器編〜

バイタルサインを書いた後、次は何にしようかと悩んだり、テストが続いたりした結果全然更新してなかった、もう11月に入ったけど、私的には10月の存在が疑問なくらい一瞬で…。日々ぎりぎり生存している…。

 

実習の前に書くことに決めたのはヒトの臓器。「Human organs」。英語を少し勉強すれば出てくるものもありつつ、隠れキャラもいつつ、ざっとリストアップしました〜(本当は実習前に書き終えたかったけれど忙しすぎて結局実習が始まってしまった。)

 

 

 

Esophagus 食道

早速隠れキャラ(笑)多分日本に生きていたらほとんどの人が聞いたことがないと思う。だって私もなかったから(笑)イギリス英語だと「Oesophagus」と綴る。これはギリシア語に由来する単語らしい。なかなか最初からハード。

 

Trachea 気管

「トレィチェア」と読みたくなってしまうのですが、発音は「トレィキア」という感じが近い。これはたまに聞く(気がした)。

 

 

Lungs 肺

ようやくよく聞くキャラ。2つあるから「s」が必要。

 

「肺の」という形容詞になった瞬間に「pulmonary」と「lung」の面影ゼロな単語に変身する。

 

 

看護学生してるとよく出てくる「COPD」の「P」はここから…

 

Heart 心臓

日本語で「心臓」というと臓器感すごいけど、英語だととてもシンプル…。ただこれも「心臓の」という形容詞になると突然「cardiac」という、「heart」の「h」の字もない形に変化する。

 

 

そしてなぜか私は「cardiac」と、「犬の」という形容詞「canine」が混乱しがち。名詞の原型を留めてない繋がり…(笑)

 

Liver 肝臓

お肉にもあるので分かりやすい。「River(川)」と混ざらないように注意。

 

「肝臓の」という形容詞は「hepatic」となる。

  • 肝硬変 hepatic cirrhosis

 

 

Gallbladder 胆嚢

来た来た、レアキャラ。そもそも胆嚢の役割って(?)ってところから始まりがち。「Gall Bladder」と分けて書いても、くっ付けてもどちらでも良いが、「Bladder」は単体で「嚢」という意味があり、後ほど出てくるけど「膀胱」という意味になることが多い。

 

日本語だと「胆嚢」と「膀胱」に繋がりを見出せないけど、英語圏の人はセットみたいな感覚なのかな…と思ったら、

「まあそう思う人もいるかもだけど、指摘されるまで似てる単語ということに気付かなかった」

と言われたのでそんなこともなさそうです、はい。むだな考察でした。

 

Kidneys 腎臓

2つあるのでsが必要。

 

これはよく聞くのだが、何で聞くかって、「Red kidney」という食品があるから。日本語では「赤インゲン豆」と訳され、よく輸入食品店で缶詰で売られている。日本語に直訳したら「赤い腎臓」…絶対誰も買わない。ついでに日本ではよく腎臓を「そら豆」に例えるが、英語圏では「赤インゲン豆」ということなのか…(?)

pin.it

 

「腎臓の」という形容詞は「renal」となる。

  • 腎不全 renal insufficiency

 

Stomach 胃

とってもシンプルな小学生でも知ってる単語。でも気になる問題が1つ。

 

日本語なら「胃が痛い」と「おなかが痛い」は別物だけど、英語だとどちらも「Stomachache」になってしまう。

 

そこで再び知り合いのアメリカ人に聞いてみた。

 

すると、実は「Stomachache」は日本語で言う「お腹が痛い」方の痛み(=トイレに行きたい痛み)になってしまうとのこと。なので「胃が痛い」という時に「Stomachache」と言うことはできない。

 

では「胃が痛い」はどう表現したら良いのか。時差と私の多忙さのおかげで数日間に渡ってやり取りすることになったが、ようやく答えに辿り着くことができた。

 

「胃が痛い」は英語で「Having butterflies in one's stomach」と言う。例えば、

He had butterflies in his stomach while waiting for the results of his exam. 

彼は試験結果を待っている間胃が痛かった。(=緊張していた)

のように使うことができる。緊張して気持ち悪い、吐きそう、そわそわする、という感覚を含めた表現なのでかなり便利。

 

なんでバタフライなのかと思ったら、あの感覚が英語では「fluttering(ヒラヒラ、パタパタ)」と感じられ、表現されるかららしい。日本語だと「キリキリ」なのに…。言語によって世界の捉え方も生きている感覚も全く違うんだろうな…と改めて思う。

 

参考:Bradley Elliott, Explainer: why do we get butterflies in our stomachs?, 2017

theconversation.com

 

ちなみに「胃の」という形容詞は「gastric」となる。

  • 胃酸 gastric acid

 

Duodenum 十二指腸

十二指腸ってなんだっけ、という方へ。「The first part of the small intestine that connects to the stomach. (胃と繋がっている小腸の最初の部分。)」という分かりやすい説明が辞書に載っていた。(笑)

 

指12本分を横に並べた長さということから十二指腸というらしいが、英語でも「duo」が「2」、「de」の部分が「10」を意味すると考えれば覚えやすい☆

 

…じゃあ残りの「num」は何?と一瞬思ったけど知らないフリ。

 

Spleen 脾臓

レアキャラ度1位レベルのこの子。リンパ球の産生や血球の処分などを行うのだが、事故などで激しく出血してしまうと摘出されてしまうこともある。人間は脾臓さんがいなくても生きていけるのだけど、感染に対する防御機能がなくなってしまう…!ので脾臓摘出した人は注意しなければならない。…えと、以上…「Spleen」でした。(次ッ!!)

 

Pancreas 膵臓

これは最近(?)おなじみの単語になりつつある…。何でって、あの大ヒットした作品、『君の膵臓をたべたい』の影響。あの映画、英語版のタイトルも『I want to eat your pancreas』と直訳されている。日本語では聴き慣れたのに、英語だといまだにギョッとしてしまうのは慣れていないからか…確かに日本語でも初めてこの小説見たとき衝撃だった…。アメリカ人もタイトルに驚愕してた。(笑)「英語でこんなタイトルの映画絶対ないよ〜」と言っていたので、日本語でも衝撃だから流行ってるんよ、と言っておいた。(数年前)

 

pin.it

 

ちなみに住野よるさんの小説はけっこう英語訳が出ているので日本語版と読み比べてみたい…!Amazonで「Yoru Sumino」と検索すれば2000円ちょっとで英訳が手に入る。プライム会員なら「明日中にお届け」してもらえるものも。

タイトルは例外なく直訳なのね…(笑)

Large Intestine 大腸/ Small Intestine 小腸

「Intestine」は食べ物の文脈でよく使うので覚えやすい。それに「small」、「large」を付けて完成。

 

ちなみにスペイン語では「intestino grueso」と「intestino delgado」といい、「太い/厚い」と「細い」という形容詞で区別している。

 

英語を調べるならスペイン語も知っておこうというスタンスで生きているので、毎回比較する言語は3つ。需要ないから書かないけれど…意外と面白い!医療英語はラテン語から入った単語も多いので、スペイン語を知っていればかなり覚えやすくなる。

 

 

Appendix 盲腸、虫垂

「Appendix」はそもそも「付属物」という意味で本の後ろについていることも多いので覚えやすくなくもない。

 

Bladder 膀胱

胆嚢のところでも出て来たけれど、そもそも「bladder」とは「嚢」のこと。これはなんとなく膀胱感ある気がする(笑)個人的な感覚(笑)

 

Rectum 直腸

…特に書けるエピソードがない…(笑)が、「直腸」と対になるのが「結腸」であり、英語では「colon」と言う。

 

 

 

私はこれら臓器を覚えるために、「Human organs」で検索して出てきた画像をコラージュして一時期ロック画面にしていた。特に「全部の臓器の名前を唱えてからじゃないとロック解除しない!」とかルールを決めていたわけではないのに、1ヶ月もすると勝手に覚えていたのでオススメ(笑)あと周りから変人扱いされて会話のタネ?ネタ?にもなる。

 

pin.it

【医療英語】英語好きな看護学生がぽい記事書いてみた 〜バイタルサイン編〜

外大卒で今は日本一ぎりぎりの看護学生(色んな意味で笑)をしている私が、私らしい記事を書いてみた。ずっと医療英語を勉強したいと思っていたので、せっかくだからこうして記録していく。

 

海外で病院にお世話になるとき、そこまでいかなくとも現地の友達や自分を気にかけてくれる人に具合が悪いことを伝えたいとき、医療系の単語は必須。なのに意外と学校では教えてくれない…!「How are you?」と聞かれて「I'm fine, thank you. And you?」以外の返し方は習っても「headache」くらいだ。でも私は留学生活や海外旅行、外国人と付き合った経験から、自分の体調を他言語でも伝えられることって本当に本当に大切だなって思う。

 

英単語をずらずら書いたらブログでもなんでもない、ただの単語集なので、この記事は私の今までの経験の中で「この単語知ってたかったなあ」という後悔小話(?)などをところどころに書きながら。英語が好きな人も勉強中の人も、医療関係の勉強している人もそうでない人も、英語アレルギーがあっても、参考になったら嬉しいです。

 

今回は【バイタルサイン編】!!

 

看護学生というか医療関係者おなじみのバイタルサインズ。基本中の基本として習うものは、体温、脈、呼吸、血圧。脈と呼吸は日常生活の中で一般的に使わないと思いますが、いつ何が必要になるかは分からないので、参考までに載せました〜。

 

 

体温

体温 Body temperature

 

これは初級レベルの単語かもしれないが、私が知ってたかったのはこの単語ではない。

 

【体温小話①】

前から読んでくれてる方は知っていると思いますが、わたくし2020年3月にイベリア半島を周遊していました。しかしCOVID19の蔓延によりスペインが国家非常事態宣言をし、街がロックダウン。何度も飛行機が欠航となり帰国できず、体調があまり良くないということで体温計を買いに行った。ところが行った薬局が窓口対応で直接話をしないといけない事件。「体温計」を英語でもスペイン語でも何と言うか分からず、「知ってたらなあ…」と、。

 

測る関連

 

体温計 a thermometer

 

聞けば確かに納得。ちなみに知らなくても「La cosa para medir tu temperatura del cuerpo (体温を測るやつ…) 」と言ったら秒で通じて乗り切れた(笑)

 

体温を測る take one's temperature

「測る」は「take」を使う。

 

【体温小話②】

日本では体温計を1家族1個持っているのが当たり前ですが、そうではない国もある。私がパナマデング熱で高熱にうなされた時、熱を測りたいのに体温計がなくて、ママさん(ホストママ)はおでこに手を当てて「熱あるわ」。以上。結局何度くらい発熱したのか不明だが、あれほど発熱したことは後にも先にもこの時しかない。

 

アメリカ人曰く、アメリカでは1家族1つ持ってるのが普通だそう。(※Covid19でもしかしたらパナマの状況も変わったかもしれない。)

 

測る部位

(体温小話①の続き)

購入した体温計をホテルに戻って使ってみると34度台の異常値しか表示されず、苦労して手に入れたのに不良品説。何度も測り直し、ようやくスペイン語で書かれたくしゃくしゃの説明書を開く気になった。

 

そしたらまさかの口で測るパターン…。

 

今でこそ自信を持って言うが、欧米では口での体温測定が一般的。

 

口で測るので「oral temperature」と言う。「腋窩(脇の下)」は「armpit」。英語も日本語と同じく、一般的な言葉と医療用語では言い方が異なり、一般的には「armpit(脇の下)」、医療英語では「axillary (腋窩)」と言う。

 

アメリカ人に「Axillaryなんて聞いたこと1回もない」と言われた。私も看護学生になるまで「腋窩」は聞いたことがなかったので同じような感覚かな〜。

 

英語で検索するとどのサイトにも「Armpit temperatures are less accurate. (腋窩での測定は(他と比べたら)正確ではありません)」と書いてある…(苦笑)

 

それとアメリカでは華氏を使うのでアメリカで体温計を買ったら数値に注意…あの摂氏⇆華氏の計算式、(ぴゅあぴゅあな)文系人間は一生慣れないので割愛です…。

 

とりあえず海外に行くときは体温計を持って行った方が良い。

 

脈拍

脈拍 pulse

 

たまに聞きます、

 

不整脈 irregular pulse

医学的には「arrhythmia」

絶対読めない気がしましたが「アリthミア」でした。

 

呼吸

呼吸 respiration

 

これもよく聞きます、

 

看護学生だと肺音の聴診の時に「吸って〜、吐いて〜」と言ったり、普通の人も日常生活の中で言うことがなくもない(?)あのフレーズ、

 

英語だと「breath in, breath out」 となる。

 

日本語みたいに「吐く」と「吸う」、それぞれの動詞がないのがおもしろい。

 

血圧

血圧 blood pressure 

 

これはよく聞く単語なので、以下に関連用語沢山集めてみた。

 

血圧関連

収縮期血圧 systolic blood pressure(SBP)

最高血圧 maximum blood pressure

 

拡張期血圧 diastolic blood pressure(DBP)

最低血圧 minimum blood pressure

 

【血圧小話】

…日本では普通の人でも「最高血圧」、「最低血圧」と言えば何となく通じる。しかしアメリカ人は血圧が2つの数値で表されること以外知らないらしい。「maximum/minimum ってなに?普通の人は血圧について何も知らないから bro! 」と言われました…。

 

続いて血圧関連の病態。

 

高血圧は一般的に「high blood pressure」と言う。医療用語では「hypertension」。 

低血圧は「low blood pressure」で医療用語では「hypotension」。

 

「hypertension」と「hypotension」て…そっくり。「hyper」が「上の」、「hypo」が「下の」という意味の接頭辞です。「hyper」はまだしも、「hypo」って聞き慣れない(のは私だけかしら)。「typo(=誤植)」みたい…(笑)

 

「hypo」は医学用語では「低血糖 hypoglycemia」、「皮下注射 hypodermic」など頻出らしい。

 

それから日本ではよく血圧の値を「115の75」と数字だけを並べて言うけど、おもしろいことに英語でも同じような言い方をするらしく、「over」を用いて「115 over 75」と言うらしい!

 

「血圧を測る」の「測る」は「take」または「measure」を使う。

 

単位

血圧の単位「mmHg」は「millimeters of mercury」。

 

医療知識がない人も読んでいると思うので、一応書くと、「mmHg」は日本語では「ミリメートル水銀柱」と読む。…最後の「水銀柱」の違和感すごくないですか?(笑)昭和感(笑)(すみません。私の個人的な感覚。)

 

それに対し「ミリメートルマーキュリー」。なんか月に帰れそう…絶対妖精飛んでる。…(笑)

 

 

以上バイタルサイン関連の英単語でした。時間がある時に(時間なんて全くないけど、勉強したくない時に)このシリーズ少しずつ書いて、日本にいながら医療英語をマスターしたい☆

 

【フィルム写真】写ルンですで記録した18きっぷ1人旅

数年前から「写ルンです」にはまっている。フィルムカメラブームに乗っただけっちゃ乗っただけだけど。

 

フィルムカメラは全部撮りきって現像しないとどんな風に撮れたかが分からない。だからテスト結果が返却されるのを待つようなドキドキ感がある。それが好き。今までに4、5回現像した。現像したら新しいものを買うのがもはや私の中でルーティン化している。

 

3月に大学を卒業した時、記念にと知り合いから中古の(もう生産されていないから中古しかない)「ガチ」のフィルムカメラをもらった。結構フィルムカメラの中では良いものだと聞いていたのだが、実際に一度だけ撮りきって現像したら本当に、すごくすごく良い写りだった。「写ルンですじゃ無理だこれは。」と思った。

 

でも今回は一人旅に写ルンですを持って行った。写ルンですは軽くて雑に扱っても壊れにくく、荷物やポケットにスッと入れられるので持ち運びしやすい。もはや普段から持ち歩いている。「ガチ」のフィルムカメラの方は重たいし丁寧に扱わないといけないのでズボラで雑な私には結構面倒くさい…。

 

ということで現像してきた旅の写真、数枚です❤︎

 

宮島。鳥居が工事中だったのでこっち側にしました。なんか、数十年後、同じ場所から同じ景色を撮ったらエモそう。

尾道。この錆びた街灯をセンターに持ってくるつもりはなかったと思われる(笑)

尾道2 霞んでいるのはもともと?なのか私がフィルムカメラを握りしめて歩いたせいで、手汗でレンズが汚くなったのか。

瀬戸内海 尾道の山側じゃない方。すごいよかった。やっぱ尾道よかった。

後楽園の秋 写真からは伝わらない気温32度。

どこだっけなあ。どこかで電車を待ってる時、フィルムカメラの醍醐味ともいえる光と影がすごくきれいだったの。でもこうしてみるとそうでもないな(笑)
ちなみに誰もいなそうに見えるけど、日が眩しくてみんなこの後ろの日陰にいた。すごい暑かったのを覚えている。

神戸1 お友達と朝活。フラッシュたいたら近すぎるかなと思って。
顔見せたいくらい可愛い。私的に写ルンですで人間を撮ると、数倍増しの可愛さに写る気がする。まあ、この子は何で撮っても可愛いんです。

神戸2 メリケンパーク?ここで数時間話続けた。
ところで私の神戸の第一印象はバンクーバーに似てる(笑)この写真見ても思います、バンクーバーっぽい!(笑)

城崎温泉 行きたかった文芸館が閉まってて、テンション爆下げの時になんか良い感じの旅館あって撮ってみた。なんかいい味出てる。

 

もう何枚かあったけど暗すぎてボツっちゃった…。やっぱり屋内は絶対フラッシュで距離を取るの大切。

 

 

私が旅に出る時、フィルムカメラは欠かせない。フィルムカメラスマホと一緒に手に持って歩くと旅行客感丸出し。だからかお守りみたいな感じがする。「私は旅行客なのでキョロキョロ歩いてるし、写真も撮るし、迷ったら立ち止まって道も検索する。けど温かい目で見守ってネ、」って私の写ルンですちゃんはいつも周りに知らしめてくれてる…。そんな気がする。

 

まあ、しばらく写ルンですは買わずに、「ガチ」の方のフィルムカメラで日常を記録しようと思う。特に理由はないけど、フィルムカメラはお金がかかるから(苦笑)

 

西日本18きっぷ女一人旅 〜帰路編〜

城崎温泉から京都

 

17時2分発の山陰線で城崎温泉をあとにし、この日は京都まで帰った。

 

ものすごくお腹が空いていたので一旦福知山で降り、コンビニでお菓子を買う。

 

神戸で会った友達に、「エスカレーターで立つのが右なんは兵庫と大阪で、京都は左なんよ」と言われていたのに、福知山の人たちも右に立つではないか。(※福知山市京都府に位置する。)危うく邪魔なやつになるところだった…。次会った時に言おうと思うけど、多分忘れそうだからここに書いておきます。

 

部活終わりの高校生の集団が乗って来ては降り、また違う集団が乗って来ては降りを3回くらい繰り返した頃京都についた。すでに21時半。4時間半の移動だった。夜の移動は景色が見れず、どんなところを通っているのか分からないので勿体無い気がした。ゆえに珍しく書くこともない。

 

京都でもカプセルホテルに泊まる。ここのカプセルホテルも最高だったので紹介します。

 

アクセスは18きっぷ旅の人からするとちょっと嬉しくない地下鉄東西線京都市役所駅から徒歩4分。(…とホームページには書いてあるけど、実際10分くらいな気がしたのは私だけ?スーツケースが真っ直ぐ進まなくて時間かかったのかな?笑)

 

チェックインの際にiPodを渡されるのだが、このiPodでベッドの角度、照明の明るさを変えることができる。しかもアラーム機能もついていて、音ではなく、指定の時間にベッドの角度を上げたり照明を点けたりという方法で起きることができる。とにかく近未来な感じ。

 

普通のカプセルホテルは座っても天井に頭が着かないほどのスペースがあるけど、立つことはできない。なので特に朝着替える時に不便だったりする。まあ一度シャワールームなどに行けば良いけどちょっと面倒。このホテルは、ベッドの頭を上げると自然と前にスペースができるので立つことができる。しかも全身鏡も付いていた。もうカプセルというより、小さいお部屋。

 

それとカプセルホテルは大きい荷物を置く場所がなかったり、別室だったりして物の出し入れがすぐにできない。でもここはベッド下にスーツケースをしまえる大きさの収納がついているので便利。

 

そして姫路で一瞬焦ったラウンジも、ここはフロントが同じエリアにあるので安心できた。

 

恐らくそこそこ長期滞在する人が多いのだと思うけど、ラウンジにはキッチンがあり、調理に必要な器具など一式が揃っていた。冷蔵庫も名前を書いて使うことができる。今は訪日外国人が少ないが、きっとコロナが落ち着いたら人気のホテルになりそう。冷蔵庫に入っている物に書いてある字からしてすでに外国人が多かった。冷蔵庫からミキサーまでほぼ全てアメリカ製だったため、外国の人が使いやすいようにという工夫も感じる。造りも外国によくあるアイランドキッチン。すれ違う人は日本人が多かったので、多分日本人は私みたいにキッチンなんて必要ない短期滞在なのだと思う。

 

コンビニで買った夜ごはんをここの電子レンジで温めて食べた。

分かりにくいかもだけどキッチン。おしゃれすぎた。これで1泊2400円。

 

そんな感じで最終日が終わった…泣

 

京都から東京

この帰路がこの旅で一番しんどかった。

 

朝ホテル横のカフェで朝ごはんを食べ、京都を少しだけ歩いてから帰ろうと思い、ホテルから近い花見小路へ行った。

 

しかしここで電話がかかってきて、京都を歩きながらアメリカの方と電話する羽目に。

 

この通話がいけなかった。

 

一人旅なので話し相手にちょうど良いと思い、1時間くらい散歩をしながら駄弁り、ホテルに戻って京都駅に向かった。

 

京都駅ではこの旅で一番お土産を買った。(笑)一番滞在時間が短かった上に、何も見ていないのに。(笑)昨日で持ってきていた本2冊を読み切ってしまっていたので、新しい本も購入。

 

京都から東海道本線などを何度も乗り継ぎながら帰る。大垣で一度降り、お昼ごはんを食べた。

 

そうそう。帰ってから、「旅行中美味しいもの食べた?」と友達に聞かれると決まって答えているのがこの大垣でのごはん。

 

ふらっと入ったのが岐阜と愛知、三重で展開している(神奈川にも1店舗ある)お店だった。定食が500円というのに釣られただけだったのだが、そのワンコイン定食は卵かけご飯。(多分たまごが売りのお店)

 

でも私は小さい頃からナマものが食べられない。生魚やよく焼かれていないお肉も苦手。生たまごも然り。だから昔から目玉焼きはよく焼きにしてもらっていたし、半熟卵が乗っている系は選ばないようにしていた。

 

でも今回は他に選択肢がないので食べてみよう…と思う。自分からは好んで食べようと思わないだけで、いつも妹は美味しそうに食べているから大丈夫、と言い聞かせて…。いや、妹は妹。私は私。何も大丈夫じゃない。

 

と言いつつあんまりもたもたしていると終電に間に合わなくなるので食べたんです…!

 

人生初の卵かけごはん……!

 

そしたら今年1番驚いたと思う。

 

めっっっちゃくちゃ、美味しかった…

 

生たまごってこんな味だったんだ。

 

うん。美味しい。(笑)

 

驚き。予想していた味と全然違かった。

 

ってことでこの大垣駅の東海地方限定のお店で食べた卵かけごはんが【ごはん系部門】で「この旅1番」を獲得した。(拍手喝采

いつかまた来たい大垣。岐阜県です。

そして再び電車に乗り、浜松あたりまでは順調に帰れていた。しかし停車時間長いなあ〜と思っていたら東海道本線運転見合わせ。落雷で信号が故障したらしい。徐行運転で動いてはいたがついに知らない駅で停止。車内は結構混んでいた。

 

途中の駅から隣に乗ってきたスーツ姿の男女が「これ旅行とか直撃したら最悪ですね〜」と話していたが、それまさに私。スーツケース持ってるじゃん?と思いながら何にも聞こえないふりをして読書していた。流石にトイレに行きたすぎたので、心の中で隣の男女に見張りを頼んでスーツケースとリュックを放置し車内を移動。一人旅だとこういう時困る…!

 

ただでさえ9時間近い移動時間だったのに、もう何時間かかるか分からない。最悪の場合新幹線か静岡県内のどこかでもう1泊するという選択肢が浮上し始めた。そういえば順調に動いてた頃、新幹線と並走してた区間があった。何本か新幹線に追い抜かれ、ああやっぱり新幹線早いな〜と窓の外を眺めていた私。18きっぷは残念ながら新幹線には使えないし、割引もされない。

 

東海道新幹線の停車駅を調べると、この先静岡や三島などで乗り換えられることが判明した。ただ乗り換えるにもこの田舎のどこか分からない駅を脱出しないことには…。どうしたら良いか分からず、悩もうにも相談する人がいない。ああどうしよう。のループ。

 

中学生の頃からの親友が私の旅を気にかけていてくれた。「電車、運転見合わせで帰れるか分からんくなった。」とLINEすると、「4時間かかるけど迎え行こか?」とすら言ってくれる友達。「新幹線乗るかもしれん。」と言うと、「お前の旅的にそれありなん?」と返ってきた。…そうだね。さすが私の親友よ(笑)分かってるなあ。18きっぷの旅!!!!

 

この時点でスマホの充電が30%を切っていた。今朝京都で無駄に長電話したことを思い出す。あの時点で残量50%だった(冷汗)さすがにバッテリー切れは勘弁なのでスマホ機内モードにして運転再開を待とうではないか。

 

結局信号の修理が終わり、2時間近く遅れて熱海に着いた。熱海はこの夏に来たばかり。海、花火、アイス…色んな夏の思い出が詰まった場所なのだが、ほっとしたのもつかの間。運転見合わせの影響でまさかの大混雑。ホーム上に人が溢れている。その中乗り換える電車に猛ダッシュ…熱海ってこういう場所じゃない…!というのは私の勝手な思い出のせい…?

 

乗り換えた東海道線は、混雑している日に行ったディズニーから帰る時みたいな満員電車で押し合い潰し合い。スーツケースを持っている私はみんなから白い目で見られていないかと、人の目を気にするのに必死だった。

 

徐々に車内が空いて来て、私は端の席を確保して寝た。電車移動が好きだと思っていたけど、流石に疲れていた。ちなみにこの旅のあと2日間くらいずっと内臓の位置が変わった感じがしてました。(笑)

 

私のJR最後の駅は有楽町。東海道線を新橋で降り、山手線に乗る。有楽町に着いたのは22時頃だった。駅員さんに18きっぷを見せ、改札を抜けた。と同時にやって来る安心感と達成感。あああ私の知っている場所!!!1人で感動していた。あれ、有楽町ってこんなに安心する場所だったっけ??知らない街を歩きすぎて感覚バグったな。(笑)

マイホームタウン並みに安心した有楽町ステーション

まとめ

 

ということで私の18きっぷの旅、これにておしまい。

 

この次の日にはバイトに行っていたし、有楽町駅のホームまで階段ダッシュして頭痛くなって薬飲んでる私がいた(笑)何にも変わっていない、日常の日々に戻った。

 

でもなぜかすごくハッピーだった。肩が軽くなったというか、夏休みが終わるうううって憂鬱だった黒い塊がなくなったというか。夏休みが終わることだけじゃない。悩んでいた進路のこととか、将来のこととか。夏休みが終わる現実は変わらないし、進路のことも友達に相談したからって何も解決していない。でも土砂振りの雨が降った後の青空みたいに、気持ちよさを感じている。ああだから「旅は心の洗濯」なのか。

 

あれからもう1ヶ月がたとうとしているけど、今も旅の効力?のおかげで前よりも明らかに毎日が楽しい(笑)そうだ、友達と「生きよう」って約束したんだ。私は生きてるよ。

 

この旅は行きたかったのに行けなかったところがたくさんあった旅でもあった…。でもまあ、旅はそのくらいが良いのかもしれない。全部現実にしてしまうのはまだ早い。行き残しがあるからまた来る理由になったりもする。

 

私はそこまで1人旅が好きな訳ではないけれど、確実に前よりも1人旅が好きになっていた。自分のペースで自分の好きなものを自分だけで決められる。時に迷うこともあるけれど、だからいいんだ。

 

次はどこに行こうか考えるのが今から楽しみ。多分私のことだから突然決めて何も調べずに行きそうだけど(笑)まあどこに行っても、次見る景色が新しい価値、新しい視点から見れるように日々成長したい。今と同じところから見る景色じゃつまらないから。

 

あぁ日本ってこんなにおもしろかったっけ。そして旅すれば旅するほど知らない場所が増えていくことに気付いた。世界って本当に広いなあ…

 

 

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました❤︎益田ミリさんみたいな紀行文って言ってたのに、つらつらと長々書いてしまった。本当はミリさんみたいにハイライトだけを抜粋して書くつもりだった、つもり、うん。

ブログ内でメンションしてきた土地。

この旅で遣ったお金

 

【姫路&城崎&京都の日】

福知山駅(お菓子) 334円

夜ごはん 757円

 

京都駅→京都市役所駅 260円

カプセルホテル(京都) 2444円

 

=計7006円

 

【帰る日】

朝ごはん(カフェ) 670円

本 847円

京都駅お土産 2831円

大垣駅のたまごかけごはん定食 500円

お水 110円

 

京都市役所→京都駅 260円

有楽町駅→自宅の最寄り 数百円

 

=計約5500円

 

5泊6日の総額=約77000円!!!!

 

節約したつもりだけどすごくお金はかかったのは事実。でも旅に出たことは1ミリも後悔していない。だからバイトして、また旅に出る!

 

あ、写真付けるの忘れてた、たまごかけごはん❤︎